広島お好み焼のこだわり!


最近、お客様から、ここの広島焼きは「美味しい」と言って頂ける方が増えてきているのが大変うれしいですね。

吹田市だけではなく、豊中市、箕面市、茨木市からもご来店いただいており、また毎月、難波、天王寺、寝屋川、からもお越し頂ける方が増えてきたのは本当に有難いです。

ご来店くださる方の信頼を得られるよう従業員一同、精進致します!

 

★ かん吉の広島お好み焼のこだわりをご紹介いたします!

①生地の焼き方

小麦粉を主原料に調味料を組み合わせ一晩寝かせた生地を鉄板の中火の場所で、こんがり焼きあがるように生地を引きます。この時、だまにならないよう均等に薄く、直径22cmくらいにします。そして生地の上に北海道産の昆布子を塗します。

 

② 具材の盛り付けての蒸し焼き

手切りしたキャベツを150g、粉かつお、もやし、ネギ、天かす、豚肉の順番に盛り付け、秘密の調味料とラードをかけて、肉の上に生地を少しかけます。ひっくり返した時に、上記食材が順番に層となるように注意します。ひっくり返した時は、高温でパリッとするように焼きます。ここでキャベツの甘みが引き出されるよう特殊な焼き方を行います。

③ 麺の焼き方

磯野製麺の麺を程よいコシガ残る程度に茹で上げ、鉄板の上で麺が一本一本こんがり焼きあがるように焼きます。

この時、麺のこしと、味が損なわれないよう、味付けと焼きを短時間で行い。サクサク感が出るよう麺を押さえつけずふんわりまとめて空気が入るように整えます。イカ天を加えて、本体をのせます。

③ 仕上げ

玉子を割り、白身と黄身の部分が混ざるように丸く均等に伸ばし、その上に本体を乗せてひっくり返します。

玉子が半熟できれいに張り付くように鉄板のコンディションとスピードを考慮して素早く作業を行います。

オタフクソーズを塗り、青のり、ゴマを振り掛けて出来上がりです。

簡単そうで、実は奥が深いです。