内装工事が着々と進んでいます。

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9月上旬の開店に向け内装工事が着々と進んでいます。

広島お好み焼は、関西焼きとは異なり、鉄板の温度差を利用して焼き上げます。

その為、火力の強い高熱量の機器が必要となります。

今回、かん吉では、味を追求するには強い火力が必要だと考え、都市ガスではなくＬＰガスを使用する事にしました。

１㎥当たりの熱量　都市ガス11000kcal に対しＬＰガスは 24000kcalと約2倍強の熱量を有しています。

拘りのメイン厨房設備、鉄板は最大２４０００kcal　湯で麺機も最大20000kcalを消費する強力な設備にしましたが、

ＬＰ使用により全く問題ありません。

またお客様には、料理は熱々を召し上がって頂きますが、店内環境は涼しく居心地の良い空間を保つため、

２相２００Ｖ　動力型　３馬力エアコン×３台を設置しました。

２７日には内装工事を終えて、外壁や看板の仕上げとなる見込みです。

かん吉では、居心地の良い空間と美味しい料理を提供できるよう、努力してまいります。

どうぞ宜しくお願い致します。